米国市場反落 AIGの弱い決算と原油高を嫌気
9日の米国株式市場は反落。ダウ工業株30種平均は前日比120ドル90セント安
の1万2745ドル88セント。ハイテク株中心のナスダック総合株価指数は同5.72ポ
イント安の2445.52で取引を終えた。保険最大手アメリカン・インターナショナル・グ
ループ(AIG)の第1・四半期決算が過去最大の赤字となったことに加えて、原油価
格が過去最高値となったことで売りが優勢となった。AIGが赤字決算となったこと
で、クレジット市場をめぐる信用収縮の根深さが意識され、市場に広がった楽観論
が後退した。AIGが発表した1―3月期決算は78億500万ドルの赤字で株価は
8.8%安。また、米原油先物価格は過去最高となる1バレル=126ドルをつけてお
り、インフレ懸念に加えて個人支出への影響が意識され上値は重かった。
世界恐慌が冗談ですまなくなりそうです。
2008年05月11日
この記事へのコメント
コメントを書く



