ヤフー(Yahoo!)の取締役会に公開書簡を送り、現取締役の退任と米ソフトウエア大手マイクロソフト(Microsoft)との買収交渉の再開を求めていく方針を伝えたのは「企業乗っ取り屋」の異名をもつ米著名投資家カール・アイカーン(Carl Icahn)氏。
アイカーン氏は、ヤフーの発行済み株式の約4%にあたる5900万株を取得したことを明らかにし、現取締役と入れ替えるための取締役10人の名簿を準備しているとした。
アイカーン氏は「マイクロソフトの当初の提案では、提案前日のヤフー株の終値19ドル18セントに72%のプレミアムを上乗せしているのに、それを受け入れるかどうかを株主が決めることができないとは良心的ではない」と語った。
また、ヤフー株を、25億ドル(約2600億円)相当まで買い増す意向も示している。買い増しに成功した場合は、アイカーン氏は発行済み株式の約7%を取得することになる。
これに対しヤフー側は、アイカーン氏はマイクロソフトによる買収提案に関する理解に欠けており、ヤフー経営陣の追放など行うべきではないとして、反論した。
乗っ取り屋と言われている人間の言う事を聞くのでしょうかね?
2008年05月16日
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